「難消化性デキストリン」とは
「難消化性デキストリン」は、加熱処理したトウモロコシのでんぷんをアミラーゼで加水分解し、未分解物より難消化性成分を分離して脱塩、脱色して作られる、安全性の高い水溶性の食物繊維です。
事業者の責任において、「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」など、特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を科学的根拠に基づいて表示した食品です。
販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などを消費者庁長官へ届け出しています。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
より詳しいことを知りたい場合には、消費者庁のウェブサイトをご確認ください。
消費者庁ホームページ
「難消化性デキストリン」は、加熱処理したトウモロコシのでんぷんをアミラーゼで加水分解し、未分解物より難消化性成分を分離して脱塩、脱色して作られる、安全性の高い水溶性の食物繊維です。
本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維として)には、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑えるので、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を抑える機能があることが報告されています。
1日1回、2個を目安に普段の食事の主食に置きかえてお召し上がりください。
小麦粉に食感と香り、うまみが引き立つ「全粒粉」を使用しています。
全粒粉には、粗挽きのグラハム粉と石臼挽き全粒粉を使用しています。
また、サワー種とりんご発酵種の発酵風味料を使用し、生地そのもののおいしさやしっとりさも引き出しました。
穀物比率 小麦粉79%/全粒粉21%使用
全粒粉は、小麦の胚乳だけを挽砕する小麦粉とは異なり、小麦の表皮・胚芽・胚乳を全て含んで挽砕をした粉のことです。小麦をまるごと挽砕するため、小麦粉より香ばしいのが特徴です。お米の白米と玄米の違いと同じようなイメージになります。グラハム粉は粗挽きにした全粒粉のことで、粒々とした食感や香ばしさがさらに味わえます。
機能性表示食品として、またおいしさを長持ちさせるために、配合割合の研究を重ね、独自製法によりおいしいロールパンができました。 トーストするとより風味、うまみが引き立ちます。ぜひ温めて召し上がってみてください。サンドイッチもおすすめです!